どうも、たけっちです。
ご無沙汰しております。
先日、人生初の胃カメラを体験しました。
「何となく胃が痛いな~」という時期が続いていたため、不安になって近所の内科を受診したんです。
そしたら先生が
「胃カメラの経験ある?無いなら一回やっとこうか」
などと、とっても気軽に勧めてきたため、とっさに断れませんでした。
胃カメラといえば、
「苦しい」「つらい」
そんなイメージをお持ちの方も多いはず。
しかし…ご安心下さい!
現在は検査方法も色々進歩しておりまして、
私たちにとって苦痛・負担の少ない検査が受けられるようになっています。
①経鼻胃カメラ
従来の経口胃カメラと違って、嘔吐反射も出ません。
また、経口胃カメラでは、
検査中は口や喉にカメラのケーブルがずっと通ったままなので、基本的に「あー」「おー」くらいしか喋れませんが、
経鼻胃カメラならお医者さんと会話しながら検査ができます。これは助かる!
(ただし、口からの胃カメラと比較して、小型のカメラになるので、検査精度は若干劣るという欠点はあるようです。)
②鎮静剤
これは経口胃カメラを受ける際に使うか使わないかを選べます。
点滴や注射などで鎮静剤を打って、
「半分眠ったような状態」で検査を受けられるというものですね。
完全に寝てしまう人から、「なんだか眠いな」くらいの人まで様々らしいです。
検査精度の観点から経口胃カメラを選びたいけど、やっぱり不安・・・
という方にピッタリ!
(ただし、車で運転して帰るのはダメって言われるかも?)
希望からの「無」
ところがですね。
私の行ったクリニックでは・・・
どちらも非対応。
ああ良かった!
歴史、実績のある従来通りの検査方法になって良かった!
鎮静剤も打たないから車ですぐ帰れるし!よっしゃぁ!
1週間後に検査の予約を済ませ、帰宅しました。
つづく